新しい携帯がお利口ちゃんで可愛くてにんまりな今日この頃。
ヤマザキかどっかの4個入りドーナツが何日経っても食べ切れなくて
というか中々手が伸びなくて
でもやっと今日完食したら胃が重い今日の日。
でもほんとにお似合いだよあんたら!と感心するほどドーナツとコーヒーはよく合う。
ドーナツの砂糖の余韻を感じつつコーヒーを啜る瞬間、最高。


そういえばこないだはガクブルの面接だったわけですが
前々回のトラウマ面接よりは平穏に済んで一息ついてるところです。


いや明らかに私場違いですよねって雰囲気は同じくあったんだけども
その場違いとか「採る気ないです」って空気が
前とは違って場違い・採る気なし=気楽に済まそう。という変換になっていたので気が楽でした。


今はただただ忙しいところ時間割いてもらっちゃってほんとすいません。って感じしかない。
向こうにあった雰囲気からして力を入れた面接ってわけではないと思うから
場数を踏んだ、という考え方もあまりできそうにないだけに。


いやでもトラウマ後だけにものすごく緊張した。
緊張しすぎてドトールで初めてジュースを頼んだ。
オレンジジュースだとバカにされるかと思ってグレープフルーツにして、
直後にあの匂いはなんとなく吐いた時のことを喚起させると気付き余計気分が悪くなった。


まあそういうわけで残すところあと二つ。
でもまだこのことは母親に話してはいない。
喧嘩になるのも嫌で。
そう思っては、私って争い事を避ける人間だったのか、と自問する。


母親は卒業式に袴を着ることを何度も勧めてくるんだけど
正直私にそういう気はあんまりない。
母親はそう言いながら、「就職とはまた別の話だから」とも付け加える。たぶん気遣い。


聞きながら、たぶん母親の頭には子供三人が高校を卒業してからの進路を修了せずに今の道に進んだことが過ぎっているんだと思う。
上の二人は専門を中退したから卒業式もなかったわけで。
だから私には卒業式にちゃんと他の皆と同じような服装で出席してほしいんだと思う。


きっと上の二人と全く同じ理由で成人式に出なかったんではないということにも、わずかな責任みたいなものを感じてもいるのかもしれない。
実際母親は「それ(卒業式とそれに袴で出席すること)が成人式だと思ってさ」と口にしていた。
でも子供三人に加えてそう勧める母親だってひいては父親も成人式にはみんな出ていない。
説得力に欠けるってもんである。


とりあえず袴レンタルする金があるならワンピースの一着でも欲しいものだと思うのでした。