オーガニック化粧品(プ)を使い始めて
久しぶりにニキビが。
あ〜もしかしてもうニキビって呼べない年頃?
でも私は吹き出物って言える方が嬉しいくらいニキビに悩まされ楽しい思春期を奪われた方だから全然構わないわよ。
と、オネエ言葉になったところで
もしかしてこれって忙しいからじゃん?
わー何それ、忙しくて肌荒れとか、超社会人ぽ〜い


美容室からハガキが届いたのと
髪の伸びの悪さにいい加減むかついてきたのとで
パーマをかけました。
でもこないだ鋤かれ過ぎたので
想像よりボリュームが少なくて
なんかおばさんみたいなんだけど。
おば臭+ボブパーマ前髪付きの子供っぽさ=最悪

あ〜失敗だ、失敗だよこりゃ。
でもどうせここ数ヶ月ずっと髪をただくくるだけの団子、と言うのも団子に失礼だ、というくらいの髪型をしていたので
なに、また「ごめんなさいねお団子さん、でも他に言い様がないから呼ばせてもらいますね団子」ヘヤーで乗り切ればいいのです。

ほんとはもっと長さが出て、ボリュームも出てきたところでパーマるつもりだったけど
そういうのっていつも待てないもんですからね。
別にいいよ。
パーマになったことでなんか頭が軽い気がするし。
風になびきやすいからだろうと思う。



しかしこの美容室に通って三回目なんだが
毎回シャンプーが下手でびっくりする。
全然力が足りないのよ。
でもめんどくさいから「力加減大丈夫ですか〜?」と聞かれても
顔にかぶせられたティッシュ越しに
「大丈夫で〜す」って言ってる。
うん、だからこのシャンプーのやられ心地の悪さは私のせいでもあるんだよ。


そして何をやってるか、とか趣味は何か、とかお見合いトークがめんどくさいのでいつも本を持ち込んで終始だんまり。
仕上げの作業を待って本を閉じている間話し掛けられてもああ、とかへえ、とかそうですね〜とかでやり過ごす。
ちなみにシャンプーのお姉さん、同じ質問と話前にもされました。
もう、めんどくさい。
「あの変な人」とか呼ばれていそうでちょっと気が重い美容室。
だって読んでた本のタイトルが物々しい筆文字で書かれた「東電OL殺人事件」。
さすがに気まずかったけど図書館で借りた本だしハードカバーでもう隠すと余地なし。


美容室での会話がめんどくさい、という人の気持ちが初めてわかりました社会人二年目。
つーか美容師でなくても初対面の人と「お仕事は〜?」とか「休日は何を〜?」とかいう雑談めんどくさい。
私どんどん出会いの幅を狭めてますね。
ていうか何も真新しい話題を提供できないから長年の知り合いと会ってもちょっとめんどくさい。
こんなんじゃだめよ!!