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映画レビュー全然書かなくなってたから。
とりあえず、観たやつはタイトルだけでもはりだしておこうと。
本もね。
でももう年明けてるから今年のやつね。
そういや去年のベスト10みたいなやつ途中で終わってるな…
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paz vega観るならcarmenに限るよ。
でもmorgan freeman大好きです。全然似てないんだけどなんかおじいちゃんに似てる気がする。おじいちゃんは日本の芸能人でいうといかりや長さんです。
つまんなかったけど、私も面接にmorgan freemanがついてきてくれるならうまくいきそうな気がする。
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こういうお金かけてます!大作です!ってハリウッド映画なかなか観ないので
観てよかったからいい気分だ。
主役の彼はたしかroad of dogtownに出てたような?全然覚えてないけど名前が。たしか。
青白い顔で弾き語りする女の子が可愛い。
途中に出てくる集落はアーミッシュ?って思ったけど、アーミッシュってあんな感じ?いや違うか。
大学を優秀な成績で卒業した前途洋々なアメリカの若者、
そして卒業式の後、レストランで両親と食事
食事の席から見える駐車場に停めてあるボロい車を両親が見やり、
「記念に新しい車をプレゼントするよ」
このシーン、めっちゃreality bitesとそっくり。
reality bitesはcheesyで恥ずかしくなる感じがghost worldのアレと似てるんだけど、結構好き。
だってウィノナがかわいいんだもん。
細かい時代はよくわかんないけど、
↑こういうお金持ちの家の子供とその両親のやりとりって、この時代多かったのかしらと思った。
あとアラスカを目指して身辺整理をしてアパートを引き払い、身分を証明するもの全部破って焼いて
お金まで焼いていくっていうシーンには
村上春樹の本を思い出した。
なんだっけ。世界の終わりと〜の最後かな。
私がいくら男に生まれ変わっても
あんなストイックな生き方はできねえっすわ、と美少女差し置いて腹筋したり
カヤック?引きずって岩場を登る姿を見て思いました。
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paul thomas andersonの映画って結構観たけど、これは原作ありのせいか今までと違う感じ。
キングやリトルミスサンシャインに出てたあのいじめられっ子みたいな男の子が出てます。男の子っていうか青年か…
この人いいです。
オドオドしてる人とか、キてる人が似合う。
多分もうちょっといい感じに顔の造作ができてたら
michael pittみたいになれたと思うんですよ。女の子からの人気度的にね。
いや彼は彼でいいんですけど。名前も覚えてないですけど。
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いやあ、私の中ではまだまだ「あれでしょ?最新の話題作でしょ?」くらいの位置づけだったので
もうびっくりですよ。
いつの間にこんなに月日が流れてたんですか?
ちょうどgayoで
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おお、helen hunt老けたなー
なんて一瞬思ったんだけど
いや、年代的にはa good womanのが後だよ!ってなんだかもう自分でもよく。
pay it forwardでは主人公坊やのお母さん役のhelen hunt。
私の中でこの人の顔はcate blanchettと同じカテゴリーなんだけど
(あ、charlotte ramplingもそうかも)
三人ともちょっと高貴な面差し。ストイックな雰囲気。頬骨が高くて目が小さめ、鼻筋が細く通って唇は薄いってのがそう見えるのかも。そうそうピアニストでイザベルユペールがやってたピアノの先生みたいな役似合いそう。
でも仕草や化粧で、仇っぽく(っていつの言葉)も見える。
そして冷たそう/意地悪そうに印象付ける部分もある。
cateは冷たそうでも、意地悪そうな部分は薄いが。他の二人より、明るい表情を見てるせいかしら。
男顔で薄い顔の方が化粧映えするので印象が変わりやすいらしいけど
この人は本当にカメレオンだね。
ってcateの話になってしまった。
で・も!
この二つの映画のヘレンさんも結構印象違う。
役柄が違いすぎるんだけど、でも子を持つ母でやや奔放すぎってのは同じなのよね。
しかし時代と場所が違うだけで、こうもあの理想の女のヘレンハントが一昔前のブリトニーみたくなるものか…
この映画が流行った頃、誰かが「あれでしょ?ねずみ講でしょ?」って言ってたんだけど
観終わった後もその四文字が頭の中でエンドクレジットでローリングでした。
何が一番許せなかったって、
ミスターシモネット(先生)がスーツにスニーカーだったこと。
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あ、もう旧作になってる、と気付いたので借りてみた。
マドンナが映画を撮った、マドンナが崇拝する東欧出身の…
て話題は結構耳にしてたけど興味なかった。
でもこれ観て、ああ、ガイ・リッチーの映画のテイスト好きだったんだね、って思った。二人はもう結婚してないんだっけ?
あと、そういえばマドンナって今はロンドンに住んでるんだっけ?とか。
舞台はロンドン、だかわかんないけどエゲレスなのです。たぶん。
とりあえず準主役のjulietがかわいかった。
なんだあの睫毛。
なんだあのまぶた。
そして↑でウワーヘレンハントがブリトニー!と思っていたら
もう一人の準主役・バレリーナを目指す女の子(といっても28くらいっぽかった)が
途中ツインテール(しかも位置結構高め)にしだすので
ひーここでも!と興奮して
おまけに更に後の方になってoops! i did it again♪みたいな格好でその曲バックに踊りだすのでひっくりかえった。
マドンナってそういえばブリトニーをかわいがってたんだよね。
お腹いっぱいです。
ちなみに映画としてはクソですね。
久しぶりに胸を張ってクソだと言える、そうしてクソだと言って気持ちのいい映画を観ました。