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金髪の彼女は初めて。
かなり若い。
エラの張った爬虫類系の顔をしています。目も青いしね。
パッケージで見る彼女はなんとなーーーくだけどクロエに見えなくもない。
ちなみにサラ演じるニコールの父親役はデルトロに似ていたと思う。いけめん
ハーメルンの笛吹き?の物語になぞらえているんだけど
その話をちゃんと知らないのでなんとも。
でもニコールは「天国」に行けなかった脚の悪い子でもあるし、
ネズミを退治した笛吹きでもあるんだと思う。
(ニコールとしては笛吹きが父親、という認識らしいが)
なんだかカンヌの好きそーな映画だねえ、とおもいますた
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掃除するシーンが少し楽しそう。
旅行したくなった。
主人公のムチムチおばさんが絵のモデルになって、新しい絵を描かれる度に薄着になっていくのはわかりやすくておもしろかった。
しかも手に果物持ってるし。それもパックリ割れて熟したものを。
あれはジャスミンがカフェの「家族」になって溶け込んでいく様と
同時に画家がジャスミンへ持つ恋心(それに大いにプラスして性的欲望)を表現しているんでしょう。
ジャスミンは服を脱ぐことに抵抗があったのは最初だけで、
まあ抵抗っても遊んでるようなもんだし
最後には自分から脱ぐようになる。
思いが画家の一方通行でないことがわかる。
そして隠微な匂いも感じさせないために、最後に画家から求婚されるのにも
画家に全くウラがないことがわかる。
つまり性的欲望つーのも恋愛感情に裏づけされてあるもの。
まあそれは最初からミスジャスミンとかおばはんを呼ぶところでわかるが。
だから求婚されたあとのジャスミンの台詞も、おそらく最初襟をはだけさせられた時少し抵抗したような感覚で発せられたものかと思う。
おばちゃんでもあんな恋愛してていーな!
映画じゃないけどオーデュポンの祈りは先日読み終えた。
デビュー作だったらしいね?
そんな感じで荒削りではある。
やはり暫定一位は重力ピエロ。
はやく次の本を買いたい。
というか↑の二つ、両方ともジェネオンだ!