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- 出版社/メーカー: ハピネット
- 発売日: 2007/09/26
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監督は「女はみんな生きている」の人らしい。
たしかにこの中途半端な感じが似ている。
たぶんみんなそうだと思うけど、エルザとその友達、サイード(これちゃんとアラビア発音だとザイードなんじゃないかしら。)とラムジィの見分けがちゃんとつかないまま映画が終わってしまいもどかしかった。
癌を克服した彼女は誰かに似てたなあ。見たことある女優なのかもしれない。
そういうとクララおばさんも見たことある気がする。
途中、登場人物の夢が挿入されるのが少しおもしろいものの
これもなにか今ひとつで終わってしまう。
ジャンピエールの嫁が文字通り酒に溺れる夢の演出はアリスっぽくておもしろかった。
ところでサイードはちょっとジョシュ似だよね。
しかしおなごたちがバスルームでそろってキャミ姿のシーンを見ると
「ああこれってみんなプチバトーなのかなあ」
とか思ってしまう。
そんなわけはないんだろうが。
プチバトーっていいのかなあ。
でもいかんせん高いよね。
よっぽどでない限りキャミ=インナーに1000円以上掛けたくない。
もっと言うと800円くらいでいい。