今日、チャリでバイト行ったのに
店を出る直前おかんタクシーに送迎をメールで依頼した。
「わかつた」*1という短文の後
「なんで?自転車は?」と返ってきて
それで気付いた。

チャリ置き場にはこないだ壊して取ったカギなしの私の自転車が
カゴにチェーンを入れたまま私の帰りを待っていた。

チェーンすら掛けてない・・!

ボケボケ、まだ春は先なのに。
でもバイト先でのミスはなかったし
チャリもチェーンも無事だったしよしとしよう。

少し前に読んだ心理学系の本で現実逃避について書かれていた箇所があった。
たとえば、新婚の旦那が新妻の手料理のためいつもより早い帰宅を心掛ける。
しばらくそれが続いたが、ある日帰宅途中の電車の中で寝過ごしてしまい、帰りが遅くなる。
こういう時旦那はそれを「疲れていたから」という理由で片付ける。
でも意識下では、実は妻のためを思って心掛けていた早い帰宅が旦那の中で、早く帰らなくてはいけないという義務感にとって変わられたためにストレス、プレッシャーに感じられていた場合が多いうんぬんかんぬん。

いや現実逃避の部分じゃなかったかもしれない。
でも人が問題に対峙した時起こる心理→行動ってのは
高校の時の保健体育でやった気がする。
あ、欲求不満の時の行動かも。
たしか5個くらいはあって、その中に逃避とか幼児化とかがあった。
他の対象に意識を向けるっていう例でスポーツがあって
以来部活に励む数少ない男女共学なりたての男子生徒を校庭に見ては
ふーん君らもたまってんの
と思っていた。
高校生ってバカだね

*1:「っ」が打てない