いまだ胃の調子悪し。

昨日テレビで
盥は手洗いが元の言葉であると言っていた。
こういうのなんて言うんだっけ。音便とか促便?とか
しかし私は中学生の頃から
「可愛い」は「顔がいい」から来ているんだと思っているんだけど
まあたぶん違うんだろうな
でもこういうの考えるの好き。


バイトがあると、自分の気分が分かりやすい。
バイトは普通私の中で
まあとてもおもしろいものリストには入らないから
バイト先で活き活きしていると自分が思ったら今はいい状態だと思えるし
働いていてふと「あ〜なんかだるい」という思いが過ぎったら
それは今自分が疲れているということにできる。
つーか、疲れてるって言ったもん勝ちだと思うのね。
ハイハイ、私疲れてるも〜ん。

ちなみにみのもんたは「暑い」「寒い」「疲れた」「眠い」(たしかこの四つ)を言わないことにしているらしい。
それを聞いた時、すごい男だと思った。
でも朝みのもんたの番組にチャンネルを合わせてしまうときまりが悪く
慌てて別の番組へ目をそらす。
みのもんたは好きではない。
でもこのことを思い出す度すごい男だねあんたと思います。
私はみのもんたと向き合って会話したら
きっと何かがものすごく怖くて話しながら泣き出してしまうと思う。
そう思うあの年代の男の人は山ほどいる。
中年のおじさんが怖いという女の子を前に何かでみたけど
すごくよくわかる。
北海道出身の大学の友達は
中年のおじさんであれば誰からでも目をつけられることが多く、小さい頃からいつも怒られるとこぼしたことがある。
私の実体験としてではなく、それもなんとなくわかる。
そういえば最近電車に乗る機会があったので
ふと金閣寺をカバーに通して読み返していたら
主人公が内翻足の同級生と出会うあたりに来て
彼が「俺は最近、内翻足を好きになる女の顔が大体わかってきた。そうだな、それは大抵飛び切りの美人で、鼻が冷たく尖っていて、だが口元のいくらかだらしない・・」とか得意げに話すシーンを読んだ。
なんとなくスカーレットヨハンソンを想像してしまった。
美人だけど口がだらしない女の人相って
どうしても娼婦のイメージが付きまとう。
それは目元も三白眼ぽくてだらしない感じがあるけど
だらしないってなんだよって感じよね