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ぼくを葬ると一緒に借りた。
これもずっと観たかったもの。
いやあ、マコーレーカルキンってガエルと似てるね。
あの口と、目の感じ。似てる。
公開時観た友達に
「えーこれ観たかった!!よかった?」と聞いたら
「え・・?ああ、微妙」と言われたんだけど
そういう評判はあまり気にしないので借りた。
だけど・・たしかに・・。
セスグリーンとカルキンがかわいかったからいいんじゃないかな。
2人のオカマっぷりが楽しい。
それだけだね。
なんか矢沢あいの漫画とかにあるような、
登場人物が、自分が登場人物であるということを意識してこちらに話しかけてくるようなアレ?
アレがね、ちょっとしつこい。
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↑の次がコレだからね。いや全然意識してなかったんだけど。
まあこれも観たかった映画です。
リトルミスサンシャインのお兄ちゃんをしかと確認。
あ、地毛はこういう色なのかい?
ちょっとこれは不真面目すぎた。見方が。あんまちゃんと観てない。
そのせいかもっかい観たい。
牧師父ちゃんの「君の罪ではない、私の罪だ」という台詞。
そしてエルヴィスの「懺悔したい」という台詞。
あーもっとちゃんと考えたい。
エルヴィスは、何をしたかったんだ?
エルヴィス自身とその母親の存在に加え、自分(=牧師)が犯した罪を認めなかったことに対する復讐ではないのかもしれない。
あの結末は、父親を苦しめる復讐には違いないけど
自分を息子として認めて迎えてほしいという感情・欲求に思える。
エンディングまでずっと復讐を頭に置いて観てたから
エルヴィスがそれらしい行動をとる度、
えーそうすんの?
あっでもたしかにそのほうが向こうはつらいよね
と思っていた。
エルヴィスが父親の前牧師時代の存在であるなら、
エルヴィスの感情の中には、その後に築かれた家族の存在を壊す必要があったのかもしれない。
いじめられっ子のようにやたら泣くシーンが多いガエルを観てきたけど、この映画では泣いてなかったな。
そう、とても感情表現が少ないキャラクターだった
だから読めない・・意図が。
でも感情や欲求を押し殺して復讐に身を捧げるふうではなくて。
牧師「なにしに来た?」
息子「なにって・・ただあなたに会いに来たんです」
あのやりとり。
会って一番にハグを求めるしぐさ。
やっぱりそっち?と思うのでした。
いや〜微妙だったけどちょっとちゃんと考えたい。
何回言うのそれ。
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ひー発見!!
ジャンピエール色男。
そして、色がきれい。
常套句:1シーン1シーンがポストカードのよう。でした。
やーアレックスほどのドカンはなかったけど、こうなるとますますカルネ・カノンが観たい。
絶対観る・・でもどこにあるの。
ちょっとまだ理解できてません。
これも返す前に(もう明日だけど返却)もう一回観ないと。
これは1時間ないから頑張れると思う。