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ライフ・アクアティック コレクターズ・エディション(初回限定生産) [DVD]
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 発売日: 2005/09/21
- メディア: DVD
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ロイヤルテネンバウムスを最初に観た時は特になんとも思わなかった。
ウェスアンダーソンが期待されてるのはわかるが、一番観たいのは天才マックスの世界です。
というわけでコレはそんなに心惹かれる映画ではなかったのだけど、音楽をseu jorgeがやっているのを前に知り、メモしておいた。
そして最近「監督アンダーソンか!」と気付いた。
セウジョルジは俳優としても出演している。
最初にサントラにあった曲を何度も聴いていたので
聴き慣れた音楽が映画から流れてくると変な感じが。
しかし本当にいい声でうっとり。
一番言いたいことを先に書こう。
特典映像を観た。
間違えた!!
ウェスアンダーソン全然かっこよくない!!
インタビューだかメイキングのアップでの映像をみてビックリしたよ。
どうしたんだ、イカとクジラの特典映像は遠くからふっと写ってただけだったからか?
少し悲しくなった。
で、これはもっと前に撮られた映画だと思っていた。
でも2004年なので、ロイヤルより後だ。
2004年と言ったら私が大学に入学した年でそりゃもうすんごい最近だ。へー。
いろんなことを自分でやって、出演陣も同じ顔ぶれが多いからか、映画の中にも前作との共通点があったりしておもしろい。
しかしアンジェリカヒューストンのたくましい体つきには少し驚いた。ど、どうした・・?
もう1人の中核をなす女優・ケイトブランシェットは、なんだか違う人のように見えた。
中盤くらいまで進まないとケイトだという確信が持てないくらい。
妊娠中だったからとかそんな理由ではないと思うんだけど・・日焼けしてたからなのかな。
あと1人ブリティッシュアクセントだったせいか、ものすごく気になった。
一番最近観たのはあるスキャンダル〜だけど、あの時は全然気にならなかったのに。
と、ここまで書いて気付いた。
ケイトブランシェットはオーストラリア出身だった・・
私未だにカナダ/オーストラリアのアクセントがわからない。
ということでケイトのアクセントはブリティッシュじゃなくてブリティッシュ寄り、ということになるのでしょうか。
あ、そういえば同じ名前のケイトボスワースもオーストラリアだね。
そしてウィレム・デフォー。
クレジット出るまで気付かなかった。この人こんな特徴的な顔なのに、結構そういうことがある。
でもほんとデフォーのシーンはどこでも笑えた。
甲板でフォーー!!つって喜んでるところ、あれはひどい。声を殺して笑った。
一番笑ったのはネッドがデザインし直した旗だな。
スティーブと話してる時はどんなデザインにしたんだろ・・って思ってたけど、出来上がったの見て真剣に考えてた自分に腹を立てました。
いやひどい。
最初の旗もひどいが超笑った。
チームズィスーのユニフォームはどれもひどかった。
中でもシルバーの潜水服?は青魚みたいでマヌケだった。