近くの公園、すでに葉桜になってた・・。

金曜日、仕事終わった後家に帰って
軽くシャワー浴びて着替えてまた川をまたいで都内に舞い戻る・行き先は六本木。な過ごし方をしたため、
土曜の朝に震えて帰ってきたら
駅の立ち食い蕎麦屋の匂いに猛烈にそばが食べたくなり
家の隣の99でカップそばを食べて即寝た。
何度も目覚ましを止めて起き上がったのは夜7時。
ああまた1日無駄にした、と思い長編小説の下巻を読んでまた寝て日曜日。
最後の数十ページを読み終えて布団干して用意して外に出た。
また月曜日が来る。
死にたいような毎日を過ごして
会社潰れればいいのに、と思う。
一番子供の私が「わーどうでもいいー」って思うようなことが続き終わりも見えず
夜に掛かってくる電話は決まって長丁場。
クラブ友達につく男は大抵バツイチ。
この日私は初めてクラブで寝た。
眠すぎて我慢できずテーブルで顔を肘で支えて寝た。
あの姿は夫か子供の帰りを待つダイニングテーブルに一番似合っていたと思う。
電車でも何回も目的の駅を通り過ぎた。
もう夜遊びはほどほどにしようと思った。


会社の状況的にそろそろ今月の給料が最後くらいで
私肩叩かれたりするんじゃない?とわずかながら思っていたが
別に売り上げが悪いわけではなくむしろちょっとありすぎるくらいなので、そして私は一番安い給料をもらっているはずなのでそれはなかったっぽい。
半年後にはどうなっているのやら。
とりあえず今、右の人を抑え、左の人を抑え、あっと正面の人も、あ、後ろの人も、みたいな超社会人的状況。
社会人ぽい。
だけど、その抑えるための理由が全然社会人ぽくない。
め、めんどくてー・・
別にいいじゃない。
気にしなくていいじゃない、そこ。どーでもいーじゃない。
でも、気にする人は気になる。
気にすんなって言うのは私の押し付けか・・?
あーくたばれ平日。
テポドンで日本がきれいに壊滅する夢を見ます。
社会に出たらもっと大変だぞーとか
アルバイトと社員じゃ違うぞーとか
よく言うけど、いいことも嫌なことも同じだと思う。
顔ぶれと年齢が違うだけで、言ってることもやってることも同じだよ。
年を重ねる毎に成長できる人なんて稀有だよな
細胞単位で衰えてるんだから
会社、行きたくねー、というのは事実だが
その会社から別のところへ移っても事態は変わらないのも事実。
極端な話専業主婦になっても変わらない。
なんて面倒な話なのかしら。
みんなえらい。
私無理。
今日赤い靴を買ったので
異人さんに連れられて行こうと思う。
あ、私もう女の子じゃなかった。
明日、仕事帰り焼き鳥屋行こう。
酒でも飲まずにやってられっかよ。