兄の話を書いていたら↓そのあとメッセで話しかけてきて
転職先が決まったという報告を受けた。
私にプレッシャーを掛けたくなくて、まだ言わないでおこうとしていたらしい。
兄というより友達、とか
姉というより他人、とか
母というより友達、とか
そういう認識は私には全くなくて
家族の誰も罵倒したことがない。
家族としての尊敬の念のようなもの、くだけていない親愛のようなものがあって
誰も私の母であり姉であり兄であり、それ以外の何者でもない。
それは呼び方にも現れているとは思う。
でもふと兄らしい気遣いに気付くと、ああやっぱりお兄ちゃんなんだなと思う。


言わないでおこうとしたのに話したのは、
一昨日私が面接に行った話を聞いたからなんだろう。


事務的な理由で帰省する予定があるにも関わらず母にはまだ話していないそうで
そういえばそういうサプライズ演出って、きっとお兄ちゃんは今までしたことなかったんじゃないかと思った。
いいしらせのサプライズ。
悪い方なら慣れているおかんには、きっとうれしいはず。