久々の夜遊び、六本木。
A坂で店をやっているという睫毛バサバサの
イタリアというか和風というかエキゾチックというか、な女性に会う。
名刺まで頂く。
ノ○レストランのオーナーの話とか、砂漠の・・の話とか、彼氏の話とか。
湿気を含んだ声。
連れてたイタリア人男はあれ、おそらくゲイだろう。


インビテーションをもらえると聞いても、
メールくれたらいいわと聞いても、
そのまま名刺を鞄に住まわせてる私。
だって私、オマケの存在ですから。


私1人だったらまず会わないなあ。
彼女とはサルサバー?で会いました。
その後移動したカフェでばったり再会、そのまま少し相席したのでした。
私1人じゃ広がらなかった人脈、出会いというのはいくつもあって
そういう時、ああやっぱり見目の麗しさというのは大事だなあと思う。
可愛い子には自然と目が行く。
容姿に際立つところがあると、いかがわしいのも、そうでない出会いの数も多い。
そんな友達を見ていいなあと思い、
私はどうしたらいいものかと思う。
とりあえず痩せたらいいのかなー。
せめて首だけでも長かったらいいのになー。


外見だけしか見てくれない異性にため息をつく人の存在もわかるけど
いやあやっぱり見てくれがいいことは得だと思う。
興味を持ってもらえる箇所が多いこと。
なんかする度、自分がどんどん色恋沙汰から遠ざかっていくような気になる。
変な女になっていくという感覚。
まあ別にいいや。
そうとでも思っておかないと。
ていうか問題は、変になりきれずに中途半端であることなんだよなあ。
変なら、変な連中と付き合えばいい話。
でも中途半端な変さ加減だとうまくないわけで。
ああ私はなにがしたいのかね。
もういい加減に生活リズムを正したい。
火曜学校だ、と思ったけど、今期は木曜と金曜だけなんだった。
でもせっかくだから行って来ようか。
なんか授業でも聞いてみようか。
活き活きするかな。
ていうか早く次の本を読みたい。
また伊坂幸太郎を買うんだろうか。