それでも生きる子供たちへ [DVD]

それでも生きる子供たちへ [DVD]

これ・・ジョンウーのエピソードで泣けた。
映画観てちびっとでも泣いたの久しぶりよ。
セルヴィアモンテネグロのブルージプシーは音楽がよかった。
ジプシーロックテクノ?とかいうジャンルらしい。
監督もからんでるんだとか。


ジョンウーに戻る。
ソンソン可愛すぎる・・!
そりゃジャケットになるわな。

他に好きだったのはスパイクリーのエピソード。
これもブランカが可愛い・・。

[asin:うんちゃらうちゃら:detail]
ということで、初・データベースにない。
ビデオで、ゴダールトリュフォー共同監督作が入っているのが目玉らしい短編オムニバス。
実は最後から二番目にヤンシュヴァンクマイエルの短編も入っているんです・・
これが実によかった!
これだけ観れたならこのビデオ1本借りた価値あったわ。
ゴダールトリュフォーも中々だったけどまあ頭でっかちな感じは拭えない・・私にはまだ早いんでしょうね。
でもゴダールの映画には、1本に一言、!!とくる台詞がある。
今回のは、長いのでまとめると
脱線する教授に耐えかねた学生に対し教授は
しかし○○(なんか作家だか芸術家)の美は脱線するところにある。と言う。
ボイスオーバーで女主人公が
私も同じよ、脇道にそれることで本題を語るのね。
みたいなことを言っていた。
へたくそなまとめ方だ。
主人公の話がそれたと思ったらこの話を始めたのよ。うまいな。


今気付いたけどどっちもオムニバスだ