ぼそ

kerry、ますん、ありがとう。
その後のゴタゴタにうんざりしかけつつも、まあ普通に生活しております。
こないだ、父親が死んだくらいじゃ何も片付かねえよなあとぼやきましたが
その後、夏目漱石の本か言葉に
「この世には片付くものなど何もない」
というようなものを見て
「ワオ!こころに続きまたしても真実!」
と感銘を受けました。


なんつーか、死ぬということは、生きていた時の後片付けをすべて残された人達に任すことだよね、と思った。
もちろん、それだけではないけど。
いつ死ぬかなんてわかんないもんなあ。
いつ死ぬか把握できていれば、
あたしぃ〜、78でお陀仏するのね。
だからあ、あと○年はまあ、このまま楽しんで?
でえ、そのあと●年はこうするっしょ?
そこまでうまくいったらあ、△年くらい※※できると思うのね。
したらぁ〜、後の■年と□年であれしてぇ、
で、残りの▲年はまあ、あの時の整理してその時のお金でお葬式してもらうかなあ?みたいなとこだよねえ〜
とか、余裕もって逆算できるけどぉ、
そうは問屋が卸さねえっつう感じ?


もうすぐ10月。
今月は交通費ばっかりで、買い物もほとんどしてないので出費がかさまずニンマリです。
一度買っちゃうと際限ない代わりに
後半まで買い物しないと抑えが効くのよね。


よく考えてみたら、今の日本で男性平均寿命って70は超えてるわけだから
これはやっぱり寿命が短かったんだなあと思う。
会社を見回してみても、ご両親健在の人ばっかり。
私一応最年少だし。
本当にいつこういうのが来るかわからんね。
とりあえずしばらくはもう喪服はいいよ。