火曜日は仕事納め+大掃除+忘年会、
次の日の晦日に上京するおかんをお兄ちゃんと迎えたら六本木でお寿司、
食べ終わったらその足で実家に帰る
というスケジュールなので、
実質明日が仕事納めみたいなもの。
二ヶ月前くらいのノンキさだったらよかったんだけど
そうでもない雰囲気なので、月曜日も遅くまで会社にいると思う。
気付いたら一ヶ月も行ってなかった整骨院に行ったら
なんかいつもよりマッサージの力が弱い・・と思い口にすると
「すごいかたくなってます。パンパンです。盛り上がってます」
「これより力を入れると揉み返しがきますね」
死んだ。
今度行けるのは年明けです。
死んだ。


昨日は初めてネイルサロンに行きました。
みんなジェルネイルとかで
マニキュアをする人は珍しいらしい。
初めて甘皮処理をやった!
処理だけやってもらうのでもいいかも。
自分では怖くてできない。
爪を器具でいじるなんて、
魔女狩りの爪剥ぎを思い出すよ。


で、会社があるので無難なピンクにした。
色、微妙。
でもプロがやるので、自分で塗ったのとは全然違う。
ベースも二度塗りもトップコートも、全部乾く前に重ねるのにびっくりした。
混ざったりしないんでしょうか…?と聞くと
「泡洗顔てありますよね。洗顔料をよく泡立てて、
 手と顔が直接触れないよう、泡を顔の表面に転がしていく感じ。
 個人的には、あの感覚と同じです。
 マニキュアの液を、ブラシで爪の上に塗るというより、
 その液を伸ばしていく感じですね。」
とのこと。
超目からウロコです。
でも、お話はよーくわかりましたけども、実践できそうにありません。
液のついたブラシを瓶のふちでかなりしごいていたのも印象的。


何が違うって、見た目も違うんだけど
一番欠けやすい爪の先端をカバーするようにふちをちゃんと塗るから
取れにくい。
ちゃんとベース塗ってトップ重ねて・・ってのもあるんだろうけど
やっぱうまい人は違うのねえ。
この先もジェルネイルとかアートに興味が向く気は全くしないけど
こうなると自分で爪塗るのなんてバカらしくてできんね。
夏が近付いたら、ペディキュアやるついでに足の爪の甘皮処理とケアもしてもらいたい。
でも巻き爪だから断られるかなー・・・。


あ、あとネイルサロン初体験で驚いたこともう一つ。
ケアは上着を脱いだ普通の状態でしてもらうんだけど、
本番・色塗りますって時になって店員さんが
上着を着て、時計もアクセサリーもつけて、
家の鍵や自転車の鍵、定期などすぐ使うものを出しておくようにと言う…。
いくらサロンで表面を乾かしても、中はまだ乾いていないので、
すぐ外に出られる準備をしてから塗るらしい。
こんなことするのってネイルサロン以外じゃーなかなかないよね。
なんとなくドラマとか映画で観てたイメージで、
サロンで塗ったらすぐ手が使える気がしてたので意外でもあった。


まあとにかく新鮮だったよ。
ちなみに一ヶ月塗り放題ってコースなので、
30日には赤にしてこようと思う。お寿司屋さんごめんなさい。
やっぱり濃い色がいいのだ。
薄いならとことん薄く、透明でいい。
明日予約するの忘れないようにしなきゃ…