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- 作者: 宮尾登美子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
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年末に実家に帰った時に持ってきた。
おかんが買ったやつ。
おもしろかったー
私こういう、女の一代記みたいなのが結構好きです。
(図書館で探ってたら、
- 作者: 宮尾登美子
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まんまやん)
時代設定が古いこともあって、
そして格式ある家のことでもあり
有吉佐和子の本を思い出した。
香華とか紀ノ川、時代はそんな古くないけど非色も。
しかし私、影響受けやすいのでこういう方言が豊富に使われてる本を読むと
どーしても
頭の中のひとり言がその方言チックになってしまうのですよ。
↑は上巻は主に京都、下巻は主に仙台の方言ですた。いがすか。
で、今図書館で借りてきたこれを読んでる。
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上下巻だけど上巻しかなかったのよね。
よく考えたらこわいわ…下巻、私が上巻読み終わる頃図書館に戻ってない気がする…
でも一応これも控えてる。
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で、この三冊が終わったらクレオパトラを読みたい!!
そういえば村上春樹の本で、主人公がクレオパトラをモチーフに映画を撮ることを妄想するシーンがあったなあ。
マイケルジャクソンも出てくるんだよ。
ちょうどその少し前に訃報があったからびっくりしたなあ。
しかし私はマイケルジャクソンになんの思い入れもない。
世間で、同じくらいの年の子でもマイケル様がお隠れなすった…!て悲しんでる人がいっぱいいて少し衝撃だったなあ。
少し読んで寝ようっと。